ゆうちょ銀行は、全国の小学生を対象に「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を今年も開催する。
自らの手による「ものづくり」で想像力を育む
1975年から45年以上にわたって、小学校における工作課題の定番として親しまれている「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」。貯金箱の作製を通じて、子どもたちの造形的な創造力を伸ばすとともに、貯蓄に対する関心を持ってもらうことを目的としている。
近年、デジタルコンテンツなど情報機器を通じて取り組む事が増えている中、さまざまな材料を使い、自由な発想を自らの手で「カタチ」にできる同コンクールは、想像力や創造力、思考力を自ら育む絶好の機会だ。「ものづくり」を通じ、子どもの主体性を伸ばし、自己肯定感を高めることも期待できる。
また、学校からの応募だけではなく、家庭から直接応募できる個人応募も受け付けている。
募集作品は子どもたちのアイデアが満載!
募集作品は子どもならではの創造力あふれるアイデアが満載。
子どもたちの体験した思い出や、好きなもの、地域の風景など、さまざまな作品が多く寄せられる。
配信: STRAIGHT PRESS