ピーマンの種取りに包丁はいらない!? 簡単に取る方法
ピーマンの下ごしらえで、地味にストレスなのがヘタと種を取る作業。きれいに取り除くのが大変だったり種がまな板やシンクに飛び散ったりと、取るのも後片付けも面倒に感じる方が多いのではないでしょうか?
そんな “ピーマンの種のプチストレス” を解決する裏技がSNSで反響を呼んでいます。それは「ヘタをピーマンの中に押し込むだけ」という、道具要らずの簡単なやり方。
SNSには「後片付けがラク」「かなり時短になった」と感動の声
「こんな取り方があったんですね」「簡単だし楽しそう」とこの方法に興味を惹かれている声が続々。実際に試した人からは「まな板が種だらけにならなくなった」「このやり方にしてからかなり時短になった」と感動している様子もうかがえました。
筆者はこれまでピーマンを半分に切ってから種を取り除いていました。こんなやり方があったとは!プチストレスを解消すべく、さっそく試してみましたよ。
手順
1. ヘタを指で押す
ピーマンのヘタに親指の先を押し当てます。
中に向かって親指を押し込みます。ヘタの縁に爪をかける感じで押すとうまくいきますよ。
このようにヘタが中に落ちます。
ヘタをピーマンの中から引っ張り上げて、ヘタごと種を取り出します。
きれいに種が取り出せました。これはスッキリして気持ちがいいです。今後は種取りがプチストレスどころか逆にストレス解消になりそうな気がします。
配信: macaroni