「上海柿安ららぽーとTOKYO-BAY店」
小田急百貨店や京王百貨店、伊勢丹、高島屋などのデパ地下をはじめ、さまざまな場所に店舗をかまえる“柿安”は、おいしいお惣菜などで人気がありますよね。
その柿安に食べ放題があることをご存知でしょうか？ 千葉県船橋市の「上海柿安ららぽーとTOKYO-BAY店」では、中華をベースにした創作メニューの数々を楽しむことができます。
筆者が訪れた日の料金は、「土日祝ランチ（11:00～16:00／利用時間80分）」が税込2178円でした。小籠包も食べ放題にしたい場合は、税込638円でプラスすることができます。
筆者は何度か食べにきたことがあるので、今回は小籠包はなしにしました。
本格的な味が楽しめる
店内には、いろんな種類の料理が並んでいます。筆者が訪れた日のメニューは……。
高菜炒飯や春巻き、唐揚げ、焼きそば、ブロッコリーの炒めもの、イカのチリソースは、どれも本格的な味わいでおいしいです。
パクチーがきいた春雨サラダやニラ玉などもありました。ちなみにどんどん新しい料理が提供されるので、種類は本当に豊富です。高菜炒飯のあとに五目炒飯が出てきたりすることもあるので、全種類食べようとするとけっこう大変！
自分で醤油ラーメンを作ったり、あんかけ炒飯を作ったりすることもできますよ。
マンゴープリンや杏仁豆腐、コーヒーゼリーなど、スイーツ系も充実していますね。
ソフトクリームにミニパンケーキをトッピングしたら激うまでした。今回は見かけませんでしたが、中華の定番スイーツ・ごま団子が食べ放題になっていたこともあります。
お茶やジュースなどのソフトドリンクの飲み放題も料金に含まれているから、とにかく満足度が高いお店です。ランチタイムは行列ができるため、時間に余裕をもって食べに行ってみてくださいね。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。