役が大ハマりしていた歴代大河ドラマの主役は?吉沢亮、上川隆也を抑えて1位に選ばれたのは…

役が大ハマりしていた歴代大河ドラマの主役は?吉沢亮、上川隆也を抑えて1位に選ばれたのは…

2023年7月現在放送中の『どうする家康』をはじめ、『麒麟がくる』や『鎌倉殿の13人』などお茶の間で話題になる事が多いNHKの「大河ドラマ」。これまでも数々の俳優が主役を務めてきましたが、皆それぞれ魅力的な演技を見せてくれましたよね。
そこで今回は、役が大ハマりしていた歴代大河ドラマの主役は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 吉沢亮
2位 上川隆也
1位 ???
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3位は「吉沢亮」!

2009年にアミューズ主催のオーディションで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りした「吉沢亮」。2011年の『サイン』(毎日放送)でドラマデビューを果たすと、同年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で仮面ライダーメテオ(朔田流星)役を演じて注目されました。その後は数々の話題作に出演し、2023年は『キングダム 運命の炎』や『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』などの映画に出演しています。
そんな彼は、2021年に実業家・渋沢栄一の生涯を描いた大河ドラマ『青天を衝け』で主役に抜てきされました。主演が決まった時は本当に自分でいいのかと戸惑いがあったようですが、渋沢栄一の13歳~91歳にわたる生涯を見事に演じきりました。大役を終えた吉沢は、同作品のクロージングイベントで「1回も楽な瞬間がなかった」と振り返っています。

2位は「上川隆也」!

1989年に演劇集団「キャラメルボックス」に入団し、俳優としての道を歩みはじめた「上川隆也」。1992年に『コマクノキモチ』(日本テレビ系)で映像作品デビューを飾ると、1995年にはNHKドラマ『大地の子』で主役の陸一心役に抜てきされ、以降はドラマや舞台のみならず、テレビ番組の司会やアニメの声優など、多岐にわたって活躍しています。
そんな彼は、2006年に放送された司馬遼太郎原作の大河ドラマ『功名が辻』で、「内助の功」の代名詞と言われる妻の千代役を演じた仲間由紀恵と共にダブル主演。戦国乱世の人間模様を描いた同作で、織田信長と豊臣秀吉、徳川家康という戦国時代を代表する武将に仕え、後に土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊を熱演しました。

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