ボクシングをやっている小学生の甥っ子。その子がジュニアの部で試合に出ることになった時のこと。初出場がうれしくておばあちゃん(義母)やいとこへ話したところ、義母から猛烈に反対されたのだとか! その場は適当にあしらったそうなのですが、後日ボクシングを見たいといって見学に来た義母が、驚きの行動に出たのだそうです……
待ちわびていた試合
甥っ子は某ボクサーに憧れて、2年程前からボクシングを習い始めたのだそうです。
習い始めた当時、まだ小学3年生だった甥っ子は、同じジムにいる少し年上のお兄ちゃん達が試合に出ていることを、とてもうらやましがっていたといいます。
そんな甥っ子も5年生になり、ボクシングの基礎もだいぶ身についたということで、晴れてジュニアの部へ参戦できることになったのだとか!
わたしの姉(甥っ子のママ)も息子の試合出場を、とても楽しみにしていたといいます。
そんなの怪我する!
姉の義母宅で、身内が集まって食事をしていた時、甥っ子が自慢気にデビュー戦に出場することを、いとこや義母に話したのだそう。
うれしそうに話す甥っ子に、いとこ達は「すご〜い! 絶対応援に行くね!」「かっこいい!」などとポジティブな言葉をかけてくれたそうなのですが、問題は義母だったのだとか。
孫がボクシングの試合に出ることを心配してのことなのですが……
「ボクシングって顔をパンチされるんでしょ!?」「ダメよあぶない! 怪我するからやめなさい!」
必死に止める義母を前に、姉と甥っ子は「ま〜怪我はつきものだからね〜、でも大丈夫!」と軽くあしらって、その話は終わったそうです。
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