おにぎりの具材でそうめん⁉きゅうりも添えた「無限ツナマヨそうめん」はわさび風味で爽やか~なマヨ感♡【リュウジレシピ】

おにぎりの具材でそうめん⁉きゅうりも添えた「無限ツナマヨそうめん」はわさび風味で爽やか~なマヨ感♡【リュウジレシピ】

ツナマヨと言えば、おにぎりの具材を思い出しますが、そうめんとの相性も抜群だと料理研究家のリュウジさんがつぶやいていました。それをカタチにしたのが「無限ツナマヨそうめん」です。でも、ただのツナマヨではないですよ。わさびをちょいと足して、さっぱり爽やか~なマヨ感に仕上げてある、大人な味わいなんです。ツナマヨと相性抜群の千切りきゅうりも添えれば、もう間違いないおいしさですね♪

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Twitterで話題のリュウジさんの「無限ツナマヨそうめん」

コメント欄には「麺にしっかり味が絡んでいるのが良いですね」「お昼これにします」「明日のランチ決定!」「すかさずきゅうり買いに行きました笑」など、期待できそうですね!

ツナマヨと言えば、コンビニのおにぎりを思い出しますが、子どもから大人まで大好きな組み合わせなので、わたしも楽しみです。

ではさっそく作っていきましょう!

リュウジさんの「無限ツナマヨそうめん」を作ってみよう~

【材料】
そうめん…2束(100g) 
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶 
マヨネーズ…大さじ2
「これ!うま!!つゆ」…大さじ1 
わさび(チューブ)…3~4cm分 
黒こしょう…適量
砂糖…小さじ1/3
きゅうり…1/2本
のり(刻んで)…適量 

そうめんは手延べそうめんがおすすめらしいですよ。
わたしは、奈良県の三輪そうめんを使って作ります。

ツナ缶は油を切ったものを1/2の量、用意してくださいね。
「これ!うま‼つゆ」は、ヤマサ醤油から出ており、かつお節や昆布、煮干しのおいしさを凝縮させた濃縮タイプのつゆのことです。

1.  きゅうりを千切りにします。

2.  ボウルに、ツナ、マヨネーズ、「これ!うま!!つゆ」、わさび、砂糖、黒こしょうを入れて混ぜ、冷蔵庫で30分ほど冷やします。

わさびの量は好みに合わせて調整してくださいね。

3.  沸騰したお湯を用意しそうめんを茹でます。
茹で時間は通常の茹で時間より少し短めにするのがおすすめです。
中火で1分~1分10秒ぐらいがベストですよ。

4.  3をザルに上げて流水で冷まし、氷水でさらにしっかり冷やします。
その後、水気は絞っておきます。

5.  2に4を入れてよく混ぜます。
この時、味見してお好みでわさびを足すのもいいですよ。

6.  1と5を皿に盛り付け、刻みのりをトッピングしたら完成です。

とても涼し気な見た目に仕上がりましたね!
さっそく食べてみたいと思います。

そうめんを食べると、しっかりとツナとマヨネーズが絡んでいます。
そして、ほんのりわさびの風味がするので、爽やかです。こってりしすぎず食べやすいですよ。
わたしは、わさびの量は分量通りでちょうど良かったです。

最初はタレの量が少なく感じていたのですが、タレ自体は濃厚な味なので、そうめんと和えるとちょうどいい濃さになっていましたよ。

味変で酢(分量外)をかけてもいいそうなので、試してみるとよりさっぱりとして食べやすい!
酢の酸味がプラスされ、より爽やか~な味わいになりましたよ。

そうめんというと、タレをつけて食べるイメージですが、このレシピのように和えておくと、全体に味が回っておいしさを堪能できますね。

ツナとマヨネーズの組み合わせは子どもたちが大好きなので、夏休みのお昼に作ってあげたいなと思いました。
あっ、子どもに食べさせる時はわさびの量を減らさないと!ですね。

みなさんもぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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