①床にモノを置いていない
片付いている部屋に共通するのは、床にモノを置いていないということ。
外から持ち帰った荷物や一時的に置いただけのモノが、いつまでも片付けられずに床に置かれている…といったことに心当たりがある人も多いのでは。
ちょっとのつもりで置いただけでも、床にモノを置くハードルが下がってしまうと、部屋はどんどん散らかった印象に。床に置いてしまいがちなモノは、別に収納場所をもうけるなどして、床はいつでもすっきりさせておきましょう。
片付いている部屋では、床にモノを置いていないことがほとんど。床にモノがなくすっきりした状態だと、部屋は広く片付いて見えます。
②モノに住所がある
片付いている部屋に共通するのは、モノに住所(=決まった収納場所)があるということ。
モノに住所があることは、片付いた部屋の鉄則です。どこに何があるのか、どこに何を片付ければいいのかがわかれば、出したモノをそのままにしてしまうこともなく、部屋が散らかることもありません。
反対に決まった収納場所がなく、どこに片付けていいのかわからないと、使ったモノは適当に置きっぱなしにされてしまします。
また、モノに住所がないと、使いたい時にどこにしまったかわからない…といったことも。決まった収納場所があれば、使いたいモノが見つからないこともなく、探し物でさらに部屋が散らかることもありません。
配信: michill(ミチル)