こんなコーディネートにも挑戦したい!おしゃれなプランターのコーディネート事例
ビックポット×地被植物なら、新鮮な印象になる
せっかくプランターがあるならたくさんの植物を植えて緑のオアシスにしたいものです。ところがデザイン性の高いプランターの場合、プランターが主役で植物は脇役になることもあります。例えば球のようなシンボリックな形のプランターなら、全体の形をくずさないようにあえて背の低い植物を合わせるとむしろおしゃれです。
照明×プランターなら暗い廊下が一気に明るくなる
照明器具を兼ねたプランターを並べれば、夜間に足元を明るく照らしてくれます。これならおしゃれなうえ、面倒な照明工事をしなくても、野外の通路や室内廊下を安全にすることができますね。
フェイス型プランターなら、ポップなインテリアにマッチ
遊び心あるインテリアに加えてみたいのは、フェイスのついたプランター使い。これなら子供たちが大喜び、ゲストに褒められること間違いなしです。写真の商品Ojo(オジョ)は目の青さで水分量を知らせてくれる便利で面白い仕掛けです。肌色、髪色のバリエーションもあり、窓際に複数置いてアピールしても良いですね。
まとめ
おしゃれな庭を演出する最も簡単な方法が、プランターを利用することです。ただ、どんなプランターでも素敵に仕上がるかというと、そうではありません。お庭に見合ったサイズ、またはワンサイズ上で、形や色、素材にこだわりのあるプランターを選ぶのがポイントです。
プランターは単独で使うほか、左右対称に配置、同サイズをリピート配置、大中小の同型のシリーズポットを寄せて配置、色のみ統一して様々なプランターを寄せて配置する方法などがあります。鉢の置き方一つで空間をドラマティックに演出できることも覚えておきましょう。
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Hello Interior note
Hello Interior NOTE は、「住まいのことはプロに聞こう」をコンセプトに住宅のプロがインテリアや家具、住宅に関するコラムをお届けします。増えたおうち時間をより充実させるために、ご自宅をおしゃれにしたいと考える方が増えています。簡単にできるインテリアの一工夫から、出会うことが難しいお気に入りの一品まで、皆様に有益で新しい情報をお届けし、暮らしを豊かにするお手伝いができれば幸いです。
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