「え!旦那さんが肺がんに?」隣家の老婦人が涙ながらに告白。支たいと思った矢先に<隣人トラブル>

「え!旦那さんが肺がんに?」隣家の老婦人が涙ながらに告白。支たいと思った矢先に<隣人トラブル>

主人公の雅美さんは35歳の主婦。夫・大吾と小学1年生の娘・真子の家族3人でアパート暮らしをしていました。ある日、義実家が古くなってきたからと、義母・幸恵から「二世帯で住める一軒家を建てて同居しよう」と提案されます。嫁姑トラブルのなかった雅美さんは快諾し、新生活が始まったのですが……。


ある日、義実家が古くなってきたからと、義母・幸恵から「二世帯で住める一軒家を建てて同居しよう」と提案されます。


嫁姑トラブルのなかった雅美さんは、新居を建てる費用は全額義両親が負担すると申し出があったこともあり、同居を快諾。


さっそく土地探しを始めた雅美さんと義母。そこで出会ったのは……。

新しい一軒家で始まる新生活

























雅美さんと義母は、売地の隣に夫婦2人で暮らしているという文子さんと出会い、「賑やかな家族が引っ越してきてくれたら楽しくなる」と歓迎されました。


新居が完成し、同居が始まってからも義両親とトラブルもなく、隣人関係も良好で円満な新生活を送っていた雅美さん。


そんな中、文子さんの夫が末期の肺がんを患い、入院していることが判明。雅美さんは文子さんをサポートしていこうと決意しましたが、その数日後、息を引き取りました。



義両親との同居と聞くと、嫁姑問題を懸念するという方は多いかもしれませんが、雅美さん一家には関係ない話のよう。


隣人関係も良好な新生活でしたが、夫が亡くなった文子さんはいわゆる老人の独居生活が始まります。そんな文子さんにとって雅美さんたちの存在は心強いことでしょう。


近年、ご近所付き合いが減ってきている傾向にあるといわれていますが、雅美さん一家と文子さんのようにお互いに支え合える関係は素敵ですよね。

雅美さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

blog:リアコミで連載中!(外部サイト)


作画:沢村さち子

著者:ライター 雅美

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