妻が育休に入った途端、気弱な夫が亭主関白に!調子に乗りすぎた夫の悲惨な末路

妻が育休に入った途端、気弱な夫が亭主関白に!調子に乗りすぎた夫の悲惨な末路

スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻が育休に入った途端、夫が亭主関白に!」を紹介します。


30歳のパニ子は結婚2年目、最近仕事の成績が好調でノリにのっています。
上司からも期待されていますが、パニ子の成績が上がれば上がるほど、夫の「イサム」は卑屈になっていきます。

義母からのお金の無心に悩む……

今月も営業成績トップのパニ子。それを知ったイサムは、どうせ俺は……と目標を見失っています。ですが、ローンで一軒家を買ったばかり。2人で働くしかありません。


イサムのやる気問題よりも厄介なのが義母。

毎月、家計から義母に5万円ほど仕送りしていますが、10日に1回はパニ子の家にお金の無心にやってきます。もちろん断りますが、しつこいので毎回心が折れそうです。

育休に入ってから夫の態度が一変​

そんな憂うつな日々を送るなか、パニ子の妊娠が発覚。育休をもらって自宅で娘を育てていますが……。


「たっだいま〜!今日も一家の主のイサム様が稼いできてやったぞぉ〜!」


パニ子が育休に入ってから、イサムはパニ子に対して見下した態度をとるように。

これまで卑屈になっていた反動なのか、好き勝手に振る舞います。


ある日、パニ子が夕食に魚をだすと「肉が食べたいって言っただろ。お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんだ!」と時代錯誤な発言。

そしてイサムは義母に電話をかけ、自分のご飯が用意されていない、自由になるお金がないと毎回のようにパニ子の悪口を言います。


「やっぱり母さんの言う通り、離婚届を用意しておいたほうがいいな。そんじゃ、またね〜!」


次の日、イサムは自分の欄を記入した離婚届をパニ子に差し出しました。

「俺に離婚されたら困るだろ〜」と離婚届をひらひらさせてイサムはどや顔。


こっちは幼いわが子を抱きながら家事をやって大変だってのに!

積もりに積もったパニ子の怒りが爆発。こいつ要らねぇ……という結論に至ります。

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