「摘出したのはこちらです」…ギョッ!画面に映し出されていた物に<卵巣嚢腫手術>

「摘出したのはこちらです」…ギョッ!画面に映し出されていた物に<卵巣嚢腫手術>

レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。退院から3週間経つころには、体調もだいぶ戻り、傷の痛みもよくなっていました。

診察にちょっぴり不安

うつ伏せはまだちょっとつらいというのはあれど、レイラさんの中でもたしかに回復を感じていました。そして、この日は退院後初めての受診となり……。




術後、初めての受診。手術を担当してくれた川口先生(仮名)とも4週間ぶりの再会です。内診をしてもらい、術後の経過は問題なく、摘出した腫瘍の病理検査の結果も良性とのことでレイラさんはひと安心。ムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫の手術を受けた体験談でも、この病理検査の結果を聞くまでは不安があったと言う方が多く、レイラさんも「万が一悪性だったら……」と不安もあったとのことで、医師の言葉にホッと胸をなでおろされたようですよ。


そしてこの際、摘出した腫瘍を改めて目にすることとなったレイラさん。手術時は麻酔の影響もありぼやける視界の中「なんとなく見た」程度で、その見た目に驚き。水分が抜けてシワシワになった腫瘍は「湯葉のよう」に見えたそうです。摘出後の腫瘍について画像を検索するのはちょっぴり勇気が必要かもしれませんが、「湯葉のよう」だと考えるとイメージしやすいかもしれませんね。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


監修/助産師 松田玲子

レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪


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著者:マンガ家・イラストレーター レイラ

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