646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

第2124回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
「夏の風物詩」といえば、海、カブトムシ、花火、風鈴など、思い浮かぶものはたくさんありますが、「冷し中華」もその一つですよね。今回は、ローソンが発売したリッチ系冷し中華を紹介します!

646円の冷し中華

2023年8月1日(火)、ローソンは、「海老盛冷し中華〜極み濃厚ごまだれ〜」(税込646円)という新商品を発売しました。

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

ローソンのウェブサイトによると、この商品は、“濃厚なごまだれで食べる、大ぶりな海老やカニカマほぐしをあしらった冷し中華”とのこと。ゆず七味も入っていて、味変しながら楽しめるのだとか。

そもそも冷し中華を頻繁に食べる方ではありませんが、食べるとしたらスーパーの3玉入りのやつを買う派の筆者。正直、価格はネックですが、豪華な具材に惹かれてつい買っちゃいました!

具だくさんで食べごたえあり

麺&スープ、その他の具材はそれぞれセパレートになっています。

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

まず麺にスープを絡め、具材を配置したのがこちら。

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

海老、ごま油を和えたもやし、カニカマ、トマト、きゅうり、味付くらげと、具だくさんなのがうれしい!

646円…。高いけどうますぎる【ローソン】の“夏の風物詩”

濃厚なごまの風味とさっぱりとした酸味が特徴のスープは、夏バテ気味の方にもおすすめ。個人的に酢はあまり得意ではないのですが、酸味がある一方でごまの甘みもあるからとっても食べやすいです。

また、それぞれの具材もそれぞれがおいしくて、 “海老盛”というだけあって、海老がちゃんと主役になっているのもお気に入りポイント。あくまで肌感ですが、具材だけでなく麺の量も心なしか多いような印象があります。食べ終えた後の満足感もすごい!

しつこいかもしれませんが、646円という値付けが「買う・買わない」を迷わせる絶妙なラインで、実際に食べてみるまで不安もありました。が、結果的には買って大正解。なんならリピートもありです!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。