40代さんは目元で見た目年齢が決まる!今っぽ&若見えするアイメイクのやり方

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。40代になると目元のエイジングサインが目立ち始めて、今までのアイメイクではしっくりこないと感じている方も多いのではないでしょうか?若々しい目元に見せようと、若い子の間で流行っているアイメイクをそのまま取り入れても、エイジングサインのある目元にはマッチせず、若づくりを頑張っている印象に見えてしまうかもしれません。今回は、40代のエイジングサインをカバーしながら、今っぽく若見えするアイメイクの方法をご紹介します。

使用アイテム

画像上から

・レ ベージュ パレット ルガール ウォーム/シャネル

・アシストマスカラ ブラック/スタイルバイアン

・ブラウンズ クリーミィペンシル BR303/ヴィセ

・ラスティンファイン E 筆ペンリキッド ブラックブラウン/デジャヴュ

アイシャドウは、オレンジやコーラル系のブラウンパレットを選ぶようにしましょう。オレンジやコーラルカラーは、目元のくすみをはらってくれるので、若々しい印象に見せることができ、時間が経ってもくすみ感が前に出てこないので、夕方以降のお疲れ顔も軽減することができますよ。

まぶたの小じわを目立たせないために、粒子が細かく、しっとりした粉質のアイシャドウを選ぶこともポイントです。

アイシャドウの塗り方

① Aをアイホール全体と下まぶたに広げる。

② Bをアイホール2/3あたりまで広げ、グラデーションをつくる。

③ Bを目頭を避けた下まぶた全体にのせる。

④ Cを目頭と目尻側の二重幅にのせてぼかす。

⑤ Cを下まぶたの黒目の外側から目尻にかけて小範囲に淡くのせる。

⑥ Dをアイホール中央に指で置くようにのせる。

⑦ Dを下まぶたにのせる

⑧ Eで下まつ毛の際にラインのようにのせる。

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