「存在に感謝しかない…」偶然仲良くなった近所に住むママ友たち。陣痛を報告したら、まさかの提案!?

「存在に感謝しかない…」偶然仲良くなった近所に住むママ友たち。陣痛を報告したら、まさかの提案!?

私は最初、「ママ友」と聞くと、面倒な人間関係トラブルなどのネガティブなイメージを持っていました。しかし、3人目の子どもを妊娠した私のことを一番助けてくれたのは、近所に住むママ友たちだったのです。

児童館で出会った2人のママ友

上の子が1歳、下の子が生後3カ月のときに、偶然、児童館に居合わせた同じ月齢の子を持つママ2人と、なんとなく意気投合して連絡先を交換したのがきっかけで仲良くなりました。


最初は児童館で子どもたちを遊ばせていたのですが、そのママたちとグループLINEを作って、日々の何気ないやり取りができたことや、近所に住んでいたためすぐに会うことができたことがきっかけで仲が深まり、孤独感が減りました。仲間がいる安心感が芽生えたことで、育児のストレスがかなり軽減されたのです。

3人目の妊娠報告をすると…

上の子が2歳、2人目が生後7カ月になったころ、私は仕事に復帰したので、そのママ友たちとはしばらく疎遠に。しかし、私が3人目を妊娠したことを報告したのをきっかけに、またメッセージのやり取りをしたり、仕事が休みの日に子連れで会ったりして遊ぶようになりました。


2人につわりがひどいと伝えると、私が唯一飲むことができた炭酸飲料を差し入れに持ってきてくれたり、自分たちの子どもと遊ばせるついでにと、上の子を見ていてくれたり、妊娠中からとても助けてくれたのでありがたかったです。

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