スター・マイカグループが鎌倉市・材木座海岸地域で「2023年夏の海岸清掃」を実施

スター・マイカグループは、8月5日(土)に、神奈川県鎌倉市・材木座海岸地域の清掃活動を実施した。今回の活動では、スター・マイカ・ホールディングスおよび、グループ会社の全国8拠点の各支店・営業所から集まった社員、またその家族を含めた102名により、20リットルゴミ袋約10袋を収集した。

清掃活動実施の背景・目的

同グループは事業活動を通じ、資源の有効利用や環境保全に努めており、これに加えて、同グループのサステナビリティ活動および、地域・社会への貢献意識の醸成等を目的として清掃活動を実施した。

この清掃活動は、社員たちからの「皆で地域貢献につながる海岸清掃を行い、社員同士のコミュニケーションもさらに活性化させよう。」という、自主的な活動から始まったものだという。

参加した社員の声

清掃活動に参加した社員からは、「ものの数分で袋がいっぱいになるほどのゴミが集まり、考えさせられるものがありました。プラスチックの破片や、たばこの吸い殻など生物に有害な物も多く、環境問題を考える良いきっかけになりました。」「ゴミの中でも、たばこのポイ捨てが気になりました。夏の海岸は小さなお子さまやペットと一緒に散歩されることも多いため、誤食や誤飲がないように、たばこの吸い殻は特に注意して拾いました。今回の海岸清掃だけで終わらず、会社近くなどのゴミ拾いなども実行していくことで、SDGsの目標達成につながると思います。」などといったコメントが届いている。

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