ドーナツ型・四角にしたものを比較
結果を比較するため、いわゆる普通の四角形にしたご飯も用意しました。重さは同じ、中くらいのご飯茶碗一杯分の150gです。
粗熱が取れたら冷凍庫に入れ、ひと晩置いたものがこちらです。それぞれしっかりと凍っています。
筆者は普段、このサイズのご飯を解凍・温めをするときは電子レンジ600Wで2分加熱しています。このため今回の実験ではそれぞれをまず、1分30秒加熱してみました。
ドーナツ型は早い段階でほぼ全体的に温まった
ドーナツ型はほぼ全体がムラなく温まっていますが、普通に包んだものはまだ冷たいままの部分がありました。
理想の温まり具合にするためにもう少し追加で加熱してみます。ドーナツ型はこのままの形で加熱、ムラのあった普通に包んだものはお茶碗に移して全体をほぐしてから加熱しました。※お使いの機器により温まり具合には差が生じます
結果!ドーナツ型はムラなく早く解凍できる
ドーナツ型は温め開始から1分40秒で、普通に包んだものは2分で食べごろに。結果、ドーナツ型のほうがスムーズに全体が早く温まることがわかりました。
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※本記事は麦ライス(シェフ)@HG7654321さんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成していますおすすめの記事はこちら▼
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配信: macaroni
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