食べ応えがあるのにさっぱり!暑い日は「お肉×甘酢」のおかずで元気になろう

食べ応えがあるのにさっぱり!暑い日は「お肉×甘酢」のおかずで元気になろう

暑い季節は食欲が落ちがちで、さっぱりとしたものが欲しくなりますよね。とはいえ、お肉もしっかり食べてスタミナをつけたいところ。そんなときは、甘酢の出番です!お酢の効いた甘酸っぱい味わいがさっぱりと食べやすく、どんどん食が進むはず。そこで今回は、お肉×甘酢の絶品おかずをご紹介。おいしく食べて厳しい残暑を乗り切りましょう!

お肉×甘酢の絶品おかずレシピ

舞茸入り甘酢肉団子

お肉×甘酢のおかずと聞いて、肉団子を思い浮かべる方も多いのでは? 外はカリカリ、中はふわふわで、甘酢あんとの相性もぴったりです。

こちらの肉団子は、豚ひき肉の中にみじん切りにした舞茸がたっぷり。舞茸の旨みがお肉の旨みを引き出すから、おいしさも食べ応えも抜群です。

肉団子を揚げるときの油の量は、肉団子が半分浸かればOK。両面焼き色を付けて中までしっかり火を通したら、醤油、みりん、砂糖、酢、片栗粉を合わせた甘酢あんを絡めれば出来上がりです。

冷めてもおいしいので、お弁当おかずにもぜひどうぞ!

甘酢だれ鶏チャーシュー

食卓のメインとしてもおつまみとしても人気の鶏チャーシューを甘酢だれでさっぱりと!

作り方は、下味を付けたら電子レンジで加熱するだけ。それだけでしっかり味が染みてやわらかい鶏チャーシューが作れちゃうんです。

タレと一緒にジップロックに入れて冷ますとより味が染みるそう。冷蔵で3日程度保存可能なので、作り置きにも便利ですよ。

鶏肉とトマトの甘酢炒め

甘酢だれに加えて、トマトのほどよい酸味がおいしい「鶏肉とトマトの甘酢炒め」。

鶏もも肉は片栗粉をまぶしてから焼くことで、カリッとふっくら。

トマトはミニトマトを使用していて、炒めることで甘みが強くなります。そこに食欲をそそる甘酢だれがとろりと絡んで濃厚な仕上がりに。

思わず独り占めしたくなるおいしさです。

豚肉と茄子ピーマンの甘酢炒め

豚肉と茄子、ピーマンで炒め物を作るとなると味噌炒めが浮かびがちですが、甘酢炒めもぜひ選択肢に入れてください!

作り方も簡単で、豚バラ肉、茄子、ピーマンの順に炒めたら、調味料を加えて絡めるだけ。少し加えたお酢が甘辛風味をぐっと引き立たせて、おいしく仕上がります。

豚バラ肉のジューシーな旨みを吸った茄子も絶品で、ごはんがどんどん進んでしまうこと間違いなし!

鶏ひきと茄子のミルフィーユ揚げ

甘酢あんがたっぷりとかかった「鶏ひきと茄子のミルフィーユ揚げ」。

輪切りにした茄子と鶏ひき肉の肉ダネを交互に重ねて衣をつけ、少ない油でこんがりと揚げて作ります。

甘酢あんは電子レンジだけで簡単に作れるのもうれしいポイント。

外はサクッと中はふわふわの食感がたまらないおいしさで、ごはんのおかずはもちろん、お酒のおつまみとしても優秀です!

ふわトロ卵と鶏の甘酢だれ

とろとろの卵とジューシーな鶏もも肉、甘酢あんが三位一体となった味わいがクセになる「ふわトロ卵と鶏の甘酢だれ」。

1つのフライパンで、鶏肉→卵→タレと調理していくので、鶏肉から出た旨みが全体に行き渡って味がまとまります。

鶏もも肉1枚と卵2個、あとは調味料だけで作れる手軽さも魅力。ごはんの上にどーんとのせて、丼にするのもおすすめです。

甘酢あんを使いこなそう!

とろりとした食感と甘酸っぱい風味が魅力の甘酢あん。

さまざまな食材と相性が良く、かに玉や酢豚のほか、揚げた白身魚や鶏肉などにかけてもおいしいですよね。

また、お酢を黒酢やらっきょう酢にかえて作ってみるとまた違ったおいしさが楽しめるので、試してみてはいかがでしょうか。

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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