剥がれにくい絆創膏の貼り方。「知れてよかった」「指先でもしっかり貼れる」と感動の声

剥がれにくい絆創膏の貼り方。「知れてよかった」「指先でもしっかり貼れる」と感動の声

切り傷を保護するために欠かせない絆創膏ですが、貼る部位によってはすぐ剥がれてしまい困ったことはありませんか?この記事では、剥がれにくい絆創膏の貼り方をご紹介。指先・指関節・みずかきの部位別に、詳しいやり方をお届けしますよ。

指関節に貼る方法

1. 絆創膏に切れ込みを入れる

絆創膏の両端からガーゼ部分まで、ハサミで切れ込みを入れます。

2. 切れ込みを入れた部分をクロスして貼る

こちらも指関節の傷を覆って、半分に切った絆創膏をクロスしながら貼りましょう。

表から見た状態がこちら。そのまま貼り付けると絆創膏が引っかかって指が曲がりませんが、これなら曲げやすいのでストレスがなさそうです。

みずかきに貼る方法

1. 絆創膏に切れ込みを入れる

みずかきに貼るときも、まずは絆創膏の両側から切れ込みを入れてください。

2. 切れ込みを入れた部分を広げて貼る

絆創膏の切れ込みを入れた部分を広げるようにして貼り付けましょう。

そのまま貼ると手を動かすうちに剥がれがちですが、手の凹凸に沿っているのでシワになりにくくなりましたよ。

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