「宮崎辛麺」が汁なしで登場
「明星 チャルメラ 汁なし宮崎辛麺」（購入価格：税込254円）は、2023年8月7日（月）に全国発売された新商品。
唐辛子とにんにくが効いた人気のご当地ラーメン「宮崎辛麺」は、くせになる味わいでちょっとしたブームになっていますが、それを汁なしにアレンジしたものだとか。
麺はしっかりとした歯切れのよさが特長で、味付けはガーリックやチリ、ニラのオイルで香りづけしたポークベースのしょうゆ味。にんにくと唐辛子のパンチが効いて、トッピングのキャベツやダイス肉が食感のアクセントになっているそうですよ。
中毒性のある“旨辛”
フタを開けると、小袋が3つ出てきました。かやくはあらかじめ入っているので、すべて後入れです。
お湯を注いで3分待ち、湯切りをして、先ほどの小袋を加え、よく混ぜたら完成！ 粉末スープも、調味油も、ふりかけも全部赤いやつばっかり……。
スープの旨みはあるものの、それ以上に辛さが際立ちますね。汗が吹き出すほどではありませんが、口の中がピリピリします。思ったよりも辛い気はしますが、くせになるおいしさで、あっという間に食べ終わりました。
宮崎辛麺といえば卵ですが、卵黄を入れるとまろやかになって、また違うおいしさを楽しめるらしいですよ。ただし、唐辛子の刺激がダイレクトにくるので、辛いものが苦手な方はご注意ください。
どちらかといえば汁ありの方が好きですが、汁なしもかなり好き。自宅のカップ麺ストックに仲間入り決定です！！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。