低月齢の赤ちゃんの免疫力は信じて平気?生後1か月で入院することになってしまった話

低月齢の赤ちゃんの免疫力は信じて平気?生後1か月で入院することになってしまった話

皆さんは、わが子が生後半年未満で風邪や感染症にかかったことはありますか?「低月齢の赤ちゃんは免疫を持っている」ということを耳にすることもあるため、体調を崩すことはないイメージがあるかもしれません。しかし、それは絶対ではないということどのくらいの人が知っているでしょうか。特に兄弟や姉妹がいると家庭内感染のリスクは高まりますよね。今回はharumama(@haruharu1809)さんがインスタグラムで連載した育児漫画をご紹介します。『生後1か月RSウイルスとの闘い』ダイジェスト版でご覧ください。

©haruharu1809

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長男がRSウイルスに感染。次男は大丈夫だと思っていたが…?

このお話はharumamaさんが実際に体験したことを基に描かれたエピソードです。harumamaさんは二児の母。ある日、長男がRSウイルスを発症してしまいます。

長男の看病をしながら、次男のなっちゃんにうつらないように気を付けて過ごしていたharumamaさん。しかし、低月齢のうちは免疫力があるし…と油断をしていたharumamaさんでしたが…?

やはりうつってしまった?改善しない次男の症状

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家庭内感染を防ぐことはとても難しいですよね。幼い兄弟姉妹がいればなおさら難しいことかもしれませんharumamaさんは細心の注意を払っていましたが、次男のなっちゃんにうつってしまいます。RSウイルスではないことを祈るharumamaさんですが、なっちゃんの症状は改善しません。

小児科で検査をすると見事に陽性となってしまったなっちゃん…。生後1か月でも感染してしまう可能性は十分にあります。低月齢の赤ちゃんに体調の異変が見られたら、すぐに小児科を受診しましょう。

万が一重症化してしまっては大変です。わが子の命を守るためにも、専門家の指示に従うことが大切です。

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