「私の目、大丈夫そ?」切開の翌日。まぶたが大変なことに?!<二重切開レポ>

「私の目、大丈夫そ?」切開の翌日。まぶたが大変なことに?!<二重切開レポ>

イラストレーターのたこさんは、5年前に「埋没法」による二重整形を受けましたが、糸が取れてかけてしまいました。埋没法では二重を維持できないとわかり、まぶたの余分な脂肪をとる「全切開法」で再手術することになりました。

目が…目がぁあ!

「全切開法」で再手術をするにあたり、くっきりとした「平行二重」(幅の広い二重)を希望しましたが、まぶたの皮膚が目頭を覆っているたこさんの場合、目頭切開が必要であることが判明。


さらに、目と目の距離が近い彼女の場合、目頭切開をすると目が顔の中心に寄って見えてしまうかもしれないと言われ……。




目頭切開をせず、ナチュラルな印象になる「末広二重」のデザインを希望し、施術を終えたたこさん。まぶたへ局所麻酔を打つ際は少し痛みがあったそうですが、麻酔がしっかり効いたため施術中は痛みを感じなかったといいます。


術後のまぶたは、切開の傷がはっきりとわかり痛そうな見た目になっていたのだとか。赤みと腫れが出たまぶたを保冷剤でひたすら冷やしましたが、翌日は目の全体がパンパンに腫れてしまったそう。


美容整形において多くの場合、程度の差はありますが「ダウンタイムを乗り越える」という試練がつきもの。たこさんの全切開手術では、目の腫れや痛み・かゆみがつらかったといいます。熱っぽさと痛みとかゆみが同時に襲うというのは、なかなかハードそうですよね……。


監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)


※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


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著者:マンガ家・イラストレーター たこ

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