「ただいま…」仕事を終えて帰宅した夫→「早かったね」と声をかけると衝撃の言葉が!<モラハラ夫>

「ただいま…」仕事を終えて帰宅した夫→「早かったね」と声をかけると衝撃の言葉が!<モラハラ夫>

モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。店は繁盛しましたが、夫が家出したりとトラブル続き。さらに念願の第2子の妊娠も判明したのですが、夫のモラハラはひどくなる一方。ある日、RINさんが妊婦健診へ行くと陣痛が始まっていると言われ即入院に。そして突然の大量出血で、緊急手術することになりました。


急きょ、帝王切開手術で次男を出産したRINさん。手術前後には珍しく夫もやさしい言葉をかけてくれホロリとしたのですが、退院後はやはりモラハラが復活。


NICUにいる次男に母乳を届るため車で送ってほしいというお願いも、無情にも却下されてしまいます。そして、体調を気遣うどころか店のことにまで……。

仕事から帰宅した夫の衝撃発言

















出産後、夫は珍しく体調を気遣って店を休ませてくれました。


しかし数カ月がたったころ、RINさんが店に立たなくなってから売上が減っていると夫が訴えてきました。ある日などは、店を始めてから5年目にして初めて、売上ゼロを記録。


ショックを受けた夫は、RINさんに「店に出れないのかよ」と詰め寄ります。


RINさんは次男の世話があるので無理だと断りますが、夫は「このままだと廃業だぞ」「実家にお金入れられなくなるぞ」と脅してきました。しかし、それらの言葉は“自分に能力がない”と言っているのと同義です。


そんな夫に一言物申したのは、なんとまだ幼い長男。「じぶんのおうちにすみたい」「なんでババのおうちにいるの?」「なんでボクはじぶんのおうちないの?」と純粋な願望や疑問を伝えたのです。


今までRINさんの実家に甘えていた夫は、わが子の訴えにさすがに気まずくなって、凍りついたのでした。


◇  ◇  ◇


RINさんは、当時、モラハラ夫さん的には実家に住むことが都合がよかったのだろうと振り返ります。子どもをお母さんにみてもらえるので、RINさんが店で働きやすく、かつ生活費も抑えられるからだろうと。そしてRINさん自身も、お母さんたちがいた方がモラハラ夫さんの態度がおとなしくなるため、実家を好んでいたようです。第三者がいた方がモラハラを受けなくてすむのであれば、家を出るのはかなりの決心が必要ですね。

このほか、RINさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。


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RIN@モラ離婚→18年下夫と再婚ステップファミリー中!(@kirigirisrin)がシェアした投稿


著者:マンガ家・イラストレーター RIN

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