娘の本音がようやく聞けた
©hachi_mitsu89
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帰宅し、ちいちゃんに何気なく「学校どう?」と聞いてみたりっちゃん。ちいちゃんはパパには言わないか確認したうえで本音を話してくれました。学校だと緊張してしまうこと、失敗が嫌なこと。先生の話がわからない時があって学校があまり好きではないこと。ちいちゃんは涙ながらに話してくれました。
小学1年生がこんな風に思っていたなんて…よほどつらかったのだと想像できます。小学生になると指示の仕方も変わるでしょうし、複雑なものも出てくると思います。普段の生活では何の困り事がなくても、集団の中に入ると付いていけなくなってしまったり、そんな自分に自信をなくしてしまったりするのかもしれません。
子育ては選択の連続。自分のことなら迷わず選択できるかもしれませんが、自分の子どものこととなると慎重になりますし、ついしり込みすることもあると思います。しかし、りっちゃんはちいちゃんの学校での様子を知り、ちいちゃんの本音を聞くことができました。あとは親としてできることをして、ちいちゃんの困りごとを減らしていくことが大事ですね。
りっちゃんの心配な思いに共感しつつ、発達に関する心配事は早めにプロに相談することが大切だと思わされるエピソードでした。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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