1週間で23万回突破!高校生に焦点をあてたショートムービーコンテンツ「青春パズル」

boomは、モバコンとパートナーシップを締結し、縦型動画プラットフォームを用いて、高校生に焦点を当てたショートムービーコンテンツ「青春パズル」の運用を開始した。

「青春パズル」は、TikTok、LINE voomで観ることができる。

「青春パズル」のコンセプト

「青春パズル」は、喜びや葛藤、感動や将来への不安など、様々な感情が渦巻く高校生にスポットライトを当てている。

同コンテンツには、学生時代の「青春の日々」に起こる様々な経験の中に、将来を明るく照らす「ヒント」が隠れていて、高校時代の思い出の一つ一つがこれからの自分を形成するかけがえのない瞬間だと気が付き大切にして欲しいという想いが込められている。

同コンテンツでは、高校生とその家族が多角的な視点で作品を楽しめるような「かけがえのない青春の1ページを切り取った」ショートムービーを発信中だ。

急成長するショートムービー市場

YouTubeやTikTokなどの短い時間で見られる動画は、現代の若者の間でテレビに変わるトレンドツールだ。

中国におけるショートムービー市場は、既に非常に大きな盛り上がりを見せており、中国のショートムービー市場規模は2989億元(日本円で5兆円)を超えている。

日本でも、キー局で縦型ドラマの放送が始まっていたり、大手映画会社主催で縦型映画祭が開催されたりするなど、着実に盛り上がりを見せている。中でも「動画配信市場調査レポート」では、2020年の日本国内動画配信市場規模が3,710億円で前年比134%にのぼると推計されており、2025年には、市場規模は5,020億円まで成長すると推定されている。

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