「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

■3つのデメリット

①長時間の持ち歩きには不向き

500mlのペットボトルを入れると約800gと重いので、長時間の持ち運びには向いていないと思います。置いておいて、飲みたいときに手に取って飲むのがベスト。

②ドリンクホルダーには入らない

車やアウトドアチェアのドリンクホルダーには、ペットボトルカバーは入りません。どんなドリンクホルダーも、今のところ入りません。

③たまにペットボトルの形状が合わず、使えない

一般的な500~600mlのペットボトルが対応となってはいますが、ペットボトルの形状によっては使えないことも。高さが合わず、ペットボトルカバーの蓋が閉まらないことや、蓋は閉まっても中のペットボトルがくるくると回ってしまうこともありました。

デメリットもありますが、ペットボトルカバーは夏の外出時に欠かせないアイテムとなりました。この夏も水分補給をしっかりして元気に乗り切りたいです。

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ライフオーガナイザー 日名 由香

ブログ : 田舎でスマイルライフ ライフオーガナイザー®日名由香 ラクに楽しく暮らす仕組みづくり

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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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