POINT4.仕上げの“ほぐし”でごはんのおいしさが格段に変わる
ごはんが炊きあがったら“蒸らし”と“ほぐし”。特にほぐしは重要な工程で、タイミングが遅れるとベチャッとした仕上がりになってしまうことも。
「土鍋で炊くときは10~20分蒸らしてから、炊飯器で炊く場合は、蒸らし時間が含まれているので、炊き上がりの音が鳴ったらすぐに蓋を開けてほぐしましょう。まず、お米の粒を潰さないようにしゃもじでご飯を十字に切ります。そして、底から上へ混ぜながらごはんの余分な水分を飛ばすことで、ごはん本来のおいしさが引き出されます」(橋本さん)
炊き上がったごはんの残りは、冷めるにつれて水分が抜けてパサパサになってしまうため、温かいままサランラップに包んで冷凍庫に保存。なるべく小分けにしたほうがいいという。
ちょっとしたコツをつかむだけで、いつものごはんが、よりふっくらもちもち、ほんのり甘みも感じられるおいしさに。ぜひ味の違いを体験してみて。
配信: OZmall
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OZmall
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