「チキンラーメン3時代トリオ」
日清食品は2023年8月14日(月)に、ロングセラーブランド「チキンラーメン」の65周年限定商品として、「チキンラーメンどんぶり 昭和の洋食ブーム クリーミーグラタン味」と「チキンラーメン汁なしどんぶり 平成のイタ飯ブーム ペペロンチーノ味」「チキンラーメンビッグカップ 令和の韓食ブーム ヤンニョム味」を全国で新発売しました。


3品とも注目度の高い商品ですが、今回は“令和”を詳しく見てみましょう!
「チキンラーメンビッグカップ 令和の韓食ブーム ヤンニョム味」
コチュジャンやニンニク、砂糖などで作った甘辛いタレにフライドチキンを絡めた、日本でも人気の韓国料理「ヤンニョムチキン」をテーマにしたカップ麺です。

完成品がこちら。定番の「チキンラーメン」とは異なる見た目ですが、「チキンラーメン」っぽさも残っていますよね。具材は大豆由来のカットチャーシューチップとゴマ、ネギ、赤唐辛子です。

さっそく食べてみたら想像以上においしくてちょっとびっくり。てっきり甘みと辛味が強い濃いめのラーメンなのかと思っていましたが、実際は意外とあっさりとしています。しょうゆベースのチキンスープで味付けした「チキンラーメン」のおいしさをベースに、トマトの酸味やコチュジャンのうまみが加わって◎。

「チキンラーメン」のおいしさをヤンニョムが引き立てているような味わいですごくおいしいです。これまでにいろんな“韓国風”カップ麺を食べてきましたが、個人的No.1はこの商品かもしれません。
ネット上でも、「良い組み合わせ」「スープおいしかったよ」「おいしいからおすすめ」「辛くないから食べやすい」など、いろんな声が見受けられます。
「チキンラーメン3時代トリオ」は、それぞれに違った魅力があるので、食べ比べをしても面白いと思いますよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。