「加賀屋監修 生姜昆布おむすび」
現在セブン-イレブンでは、和・洋・中のグルメが勢ぞろいした「名店グルメの祭典」が開催されています。洋食のアルポルトや中華の赤坂四川飯店などが監修した商品が数多くラインアップされているんです。
今回はその中から、2023年8月29日（火）以降順次発売となった「加賀屋監修 生姜昆布おむすび」（税込162円）をピックアップ！
販売地域：全国
石川県の老舗旅館「和倉温泉 加賀屋」が監修したおむすびです。ご飯に混ぜ込んでいる生姜煮は、香り高い国産の生姜をベースに「いしる出汁」で煮ているのだとか。さらに、おぼろ昆布を巻いたり、中具に昆布の佃煮を使用したりすることで、北陸に根付く昆布文化を感じられる、名店のこだわりがぎゅっと詰まった一品です。
1個当たりの熱量は176kcal、たんぱく質3.3g、脂質0.8g、炭水化物39.9g（糖質37.8g、食物繊維2.1g）、食塩相当量1.2gとなっています。
上品な味わいが楽しめる
パッケージから出してみました。おぼろ昆布を巻いたおむすびは、定番商品とはまったく異なる姿をしているので、特別感がありますね。
カットすると、中から昆布の佃煮が出てきます。
生姜のすっきりとした香りが広がるご飯は、出汁などの風味を感じつつもさっぱりとした味わいに仕上がっているので、うまみの強い昆布の佃煮との相性が抜群によいです。上品だけどしっかりとした味わいが楽しめる、おいしいおむすびではないでしょうか。
ネット上でも、「むっちゃウマい」「推せる」「想像以上においしかった」など、よい声があがり始めていますよ。気になる方はセブン-イレブンをチェックしてください。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。