娘と学校を信じて待つと決めたのに…帰宅した娘の姿を見て衝撃が走った|娘がいじめをしていました

娘と学校を信じて待つと決めたのに…帰宅した娘の姿を見て衝撃が走った|娘がいじめをしていました

娘・小春が学校で友達から無視されていることを知った千春。夫とどうするべきか話し、念のため担任の先生に注意して見てほしいと伝えます。何かあれば連絡が来るはずだと一安心した千春でしたが、小春の表情は相変わらず暗いまま。その様子が気になりながらも、小春と学校を信じ待っていた千春でしたが…。しろやぎ秋吾さんによる漫画作品『娘がいじめをしていました』第3話をご覧ください。※この記事は国内最大級の漫画サイト「まんが王国」に掲載されている『娘がいじめをしていました』から一部抜粋・編集しました。

(C)Shugo Siroyagi

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ようやく小春の口から学校で何があったのかを聞くことができた千春。夫に小春から聞いた内容を伝えたものの、夫はそこまで大ごとには考えていないようですね。学校という狭い世界では友達から無視されることがどれだけ心細く、悲しいことか夫は理解しているのでしょうか…。

なぜ小春が愛ちゃんから無視をされるようになったのか、その原因を聞き出すことはできずにいたものの、学校へ電話をし担任の先生と情報共有をした千春。娘と学校を信じて、あとは待つことを決めた千春さんなのでした。

しかし、結果的に小春は傷だらけで帰宅することになってしまいました。無視されていたことと関係があるのでしょうか?

親として関わることの難しさ

子どもが小さいうちであれば親が代弁者として全面に立つ必要があるでしょう。しかし、小学生ぐらいになると親もわからない交友関係やその中でのいざこざなどもありますし、子どもには子どもの社会ができてきます。トラブルが起きた時、それが子ども同士で解決できるようなものなのか、あるいは先生や親も介入するべきなのかはとても難しいところですよね。

大人だから、親だからといって完璧なわけではないですし、悩むことも判断に迷うこともたくさんあります。自分のことならば即決し行動できても、それが愛する我が子のこととなると余計に悩むのではないでしょうか。そんな親としての苦悩を千春から感じ共感できるという方もいるのではないでしょうか。

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著者:しろやぎ秋吾

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記事作成: こびと

(配信元: ママリ

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