「赤坂四川飯店監修 ホイコーロー炒飯」
セブン-イレブンは「赤坂四川飯店監修 ホイコーロー炒飯」(税込702円)を2023年8月27日(日)以降順次発売しました。
販売地域:全国
1958年に創業し、“日本の四川料理”の真髄を提供する「赤坂四川飯店」が監修した商品です。豚肉とキャベツ、にんにくの芽を使用したホイコーローは、本格四川のピリ辛な味付けに。炒飯は、ねぎ油で玉子とご飯を香りよく炒め、野菜、貝柱のうまみを閉じ込めた上品な味わいに仕上げたのだとか。
1食当たりの熱量は873kcal、たんぱく質18.5g、脂質43.9g、炭水化物105.4g(糖質96.4g、食物繊維9.0g)、食塩相当量4gです。
ホイコーローも炒飯もおいしい!
同商品に関するネット上のクチコミを見てみると、「お店みたいな味だった」「値段に納得するおいしさ」「味付けが本格的」「売り切れてた~」など、いろんな投稿が見受けられます。
加熱の目安は、電子レンジ500Wで4分30秒、または1500Wで1分30秒です。
ホイコーローと炒飯のあいだにあるシートを引き抜きます。
完成したものがこちら。
まずは炒飯から食べてみたんですが、たしかに上品です。しっかりとしたうまみを感じるし香りもよいけれど、あっさりとした味わいですね。一方でホイコーローはピリッと辛くてコク深い味わいに仕上がっています。濃いめの味付けですが、キャベツの甘みや豚肉のうまみなどもちゃんと感じられるホイコーローと、上品な炒飯の組み合わせは文句なしのおいしさです。
ちなみにホイコーローの下にも炒飯があるので、ボリューム満点で満足度は高め。702円でこの味と量は“アリ”だと思いますよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。