夏は、生のとうもろこしを気軽に入手出来る時期♪とうもろこしご飯を作ろうと様々なレシピを見比べていたら、YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で、味がぼやけずにおいしく作れるという「焦がしバターとうもろこしご飯」を見つけました。とうもろこしをバターで香ばしく炒め、しょうゆで味付けたらご飯に混ぜるだけ。作り方は簡単で、お味も期待出来そうです♪濃厚な味わいのとうもろこしご飯、食べたーい!
旬のとうもろこしと卵の最高傑作♪【黄金スープ】に挑戦♪エアコンで冷え切った体に優しい甘さが弾けるぅ♡
エプロンさんのX(旧Twitter)がこちら!
とうもろこしの混ぜご飯♪
味がぼやけないのでとっても美味しいですよーー❤️
レシピはこちら♪https://t.co/jVk5BC6Lbw#暑い#暑さに負けるな #暑いので涼しげな画像を貼る pic.twitter.com/lTfYNEBeTo— エプロン (@epuepu1492) July 29, 2023
鮮やかなとうもろこしの粒が、ご飯にたっぷりと混ざっていておいしそう!
ポスト主のエプロンさんはYouTubeでチャンネル登録者数34.9万人の『エプロン』という料理チャンネルを運営しています。食べることを生きがいにするほど、エプロンさんにとって食は大事なものなんですって。
簡単料理やシンプル料理を投稿しているようで、今回見つけた「焦がしバターとうもろこしご飯」も、炒めた味付けとうもろこしをご飯に混ぜるだけと、簡単に作れるレシピでしたよ。
生のとうもろこしを用意して、さっそく作ってみます。
炒めたとうもろこしを混ぜるだけ!「焦がしバターとうもろこしご飯」に挑戦!
【材料】(3~4人分)
ご飯…2合
とうもろこし…1本
バター…20g
しょうゆ…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
黒こしょう…たっぷり
ガーリックパウダー…小さじ1/2 ※なくても可
1.お米を洗って浸水し、普通モードで炊きます。
エプロンさん考案の「焦がしバターとうもろこしご飯」は、炊いたご飯に炒めたとうもろこしを混ぜ込む、混ぜご飯タイプ。そのため、ご飯を普通モードで先に炊いておきます。
2.とうもろこしの粒を芯から外します。
包丁でとうもろこしの粒を外します。とうもろこしのバター炒めはすぐに作れるので、ご飯が炊き上がる10分前くらいから調理するのがおすすめです。
3.バターを溶かした中火のフライパンで、とうもろこしに焼き色が付くまで炒めます。
バターが溶けたらとうもろこしを加えます。とうもろこしに焦げめが付いたほうが香ばしくなるので、あまり混ぜずに焼く感覚で炒めると、5分くらいで香ばしく焼けました。
4.鶏ガラスープの素、しょうゆ、黒こしょうを加えて味付けします。
鶏ガラスープの素、しょうゆ、黒こしょうを加えると、バターじょうゆの甘じょっぱい香りが広がりました。調味料は少ないのでサッと混ぜたら完成です。
5.炊いたご飯に4のとうもろこしとガーリックパウダーを加えて、混ぜ合わせます。
炊き上がったご飯に、バターじょうゆで炒めたとうもろこしを加えます。ガーリックパウダーはお好みで加えてくださいね。
全体にとうもろこしを混ぜ合わせたら、完成です♪味見して薄い場合は、塩を足してくださいね。
甘じょっぱいコーンがガリバタご飯にたっぷり♪濃厚でおいしい!
混ぜご飯の要領で作った「焦がしバターとうもろこしご飯」です。とうもろこしがたっぷりと混ざっていて、夏らしいご飯になりました♪
ガーリックパウダーを混ぜたことでガーリックライスのような香りが広がっていますよ。今回はエプロンさんがポストした画像のように、刻んだ生のパセリ(分量外)をのせて仕上げました。
香ばしい焼き色の付いたとうもろこしが、とてもおいしそう!
食べてみると、バターしょうゆの甘じょっぱい味のとうもろこしが濃厚。とうもろこし自体が甘いのですが、バターのまろやかさとしょうゆの香ばしさをまとっているので、噛むたびにじゅわっとおいしい味が出てくる感じがします♪
そしてご飯がガーリックバターライスのような濃厚なおいしさで、スプーンが止まりません♪おかずがなくても、大満足出来るご飯でした。
味付けしたとうもろこしを混ぜ込むと味がぼやけずおいしく作れる♪
エプロンさん考案の「焦がしバターとうもろこしご飯」は、甘じょっぱく味付けしたとうもろこしを白米に混ぜることで、味がしっかりと決まって簡単においしく作ることが出来ました。
旬のとうもろこしは甘さもみずみずしさも十分なので、炒めてもへたらず、ご飯に混ぜても存在感たっぷり!
バターとしょうゆで甘じょっぱく香ばしく炒めたとうもろこしは、お祭り屋台で売られている焼きとうもろこしのようなおいしさでしたよ。これを炊きたてのご飯に混ぜるのだから、おいしいのは間違いない!
ちなみに、エプロンさんはガーリックパウダーはなくてもいいと紹介していますが、筆者は加えた方が断然おいしくなると感じました。
簡単に作れるので、ぜひ生のとうもろこしが出回るうちに作ってみてくださいね。
配信: あたらしい日日
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