大ヒット!無印良品「発酵ぬかどこ」の人気の秘密とは?おすすめの使い方も

大ヒット!無印良品「発酵ぬかどこ」の人気の秘密とは?おすすめの使い方も

ごはんのお供やお茶請けにぴったりの“ぬか漬け”は、日本が誇る伝統食のひとつ。2018年に発売された無印良品の「発酵ぬかどこ」は、手間がかかるというぬか漬けのイメージを覆し、お料理初心者でも手軽に楽しめるとして大人気。そこで今回は、無印良品の調味料などの企画を担当する、株式会社良品計画の日向桃子さんに、人気の秘密やおすすめの使い方を教えてもらった。

アイデア次第でいろいろなぬか漬けが楽しめる

ぬかどこに漬ける野菜は、おなじみのキュウリやナス、大根、ニンジンをはじめ、ズッキーニやパプリカ、アスパラガスなどの洋野菜を漬けてもおいしい。漬けておく時間は野菜や好みの味わいによっても変わるけれど、きゅうりなら12?18時間、大根は18?24時間くらいが目安。

「実は、野菜以外の食材でもぬか漬けができるんです。例えばアボカドやチーズ。社内で密かに人気なのは、ゆで卵のぬか漬けです。ほかにも、しっかり水気を切った木綿豆腐を漬けると、チーズのような食感になっておいしいんですよ。パックを2つ購入して、野菜用、お肉やお魚用と分けているスタッフもいます」(日向さん)

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