使い分け方を知らないと損!【種類別】ベルトを取り入れた大人女子コーデ術

使い分け方を知らないと損!【種類別】ベルトを取り入れた大人女子コーデ術

秋冬アイテムに取り入れてほしいベルト。いろいろなブランドから今年もたくさんのベルトが発売されていますね。どんなベルトを買おうかな、と思っている方にカジュアルタイプの3種のベルトをレビュー。いつもの服装にプラスするとコーデのマンネリ解消にもなりますので、これからの季節ぜひやってみてください。インスタグラムでファッションの情報を発信しているAkiko(@akiko_review)が種類別、ベルト使いのコツをご紹介します。

@akiko_review

普段使いしやすいベルトの特徴と使い方のコツ

おしゃれな方はベルト使いがとっても上手。コーデのアクセントにさらっと取り入れておしゃれ度アップしましょう。今回は、カジュアルで普段使いしやすい、メッシュベルト、ナローベルト、テープベルトをそれぞれの特徴とともに使い方のコツをご紹介します。

メッシュベルト

@akiko_review

メッシュベルトは細長くカットされた皮や布などを編み込んだベルトです。編み目のどこでも穴が差せるので、おなかぽっこりなど体型に悩む女性にもおすすめです。

やわらかいのでつけていてもラクですし、体形が変わっても使えるので便利ですね。カジュアルコーデをされる方は1本持っていて間違いないベルトですよ。

@akiko_review

カジュアルなメッシュベルトはカーゴパンツとの相性がとってもいいです。シルバーのバックルは落ち着いたクールな印象に。

きらりと個性を出すにはゴールドのバックルがいいですね。写真のコーデはブラックのメッシュベルトです。秋カラーのコーデに使いやすいです。

ナローベルト

@akiko_review

ナローベルトは細幅のベルトです。細いベルトはスカートやワンピースなどきれいめスタイルにおすすめ。華奢(きゃしゃ)な雰囲気が女性らしさを出せますね。こちらは赤みの強いブラウンのナローベルト。ユニクロ×INES DE LA FRESSANGE(イネス・ド・ラ・フレサンジュ)コラボのアイテムです。

バックルは細くて小さめ、ヴィンテージ感があってお気に入りです。

@akiko_review

ナローベルトを使うポイントとしては華奢(きゃしゃ)見えするコーデを目指しましょう。トップスにボリュームが出ないようにすると使いやすいです。全体をブラウンで統一してアクセントにナローベルトを。バッグやシューズなどの小物とカラーを合わせて。

ナローベルトをアウターに巻いたり、2本使いするのも最近人気の使い方です。ぜひ試してみてくださいね。

テープベルト

@akiko_review

テープベルトは「GIベルト」「ガチャベルト」とも言われ、90年代に流行った穴がないカジュアルなベルトです。バックルにベルトを通し、好みの位置で留める使い方をします。

装飾がなく、かなりカジュアルなので、大人にはカラフルなものよりもベーシックな色合いのものをおすすめします。レトロな印象になるのでダサ見えしないように注意しましょう。

@akiko_review

男性が使用しているイメージが強いですが、扱いやすいベルトなのでぜひ女性もカジュアルな場面で使ってみましょう。バックルを見せるよりは、長めにたらしてコーデのワンポイントにするとおしゃれ。

トップスとボトムスとの全体に統一感のあるワントーンコーデに使うとよいです。遊び心のあるベルトですね。

自由にベルトコーデを楽しんでみて

今回は普段使いにおすすめなカジュアルなベルトをご紹介しました。小物使いは、遊び心やセンスも必要。いろんな形やカラーのベルトを持っておくとコーデがワンランクアップしますよ。

服は自由に着ていいものですから、あなたのセンスでぜひいろんな取り入れ方にトライしてみてくださいね。

記事作成: akiko_review

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。