TOKIO・松岡昌宏、「剛くんと慎吾に教えてもらった」――合宿所時代の“青春”エピソードが反響呼ぶ


マボの抜群の記憶力に感謝(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。9月3日の放送ではビデオカメラにまつわる思い出を話した際、元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛の名前を出す場面があった。

 リスナーから「ホームビデオ撮ったことありますか?」という質問を受けた松岡は、「撮りましたね。うち(事務所)入ってからだね。よく井ノ原と作ってたなあ」と、盟友である20th Centuryの井ノ原快彦の名前を出しながら回答。さらに、「振り付けを覚えるときに使うので、ビデオカメラがあったんですよね、合宿所に必ず。だからそのビデオカメラを使って。テープも余ってるっていうか、新品のテープがあったりするから。余ってはいないんだけど、それを勝手に俺と井ノ原で入れて、なんか映画みたいなの作ったりしてたよ」と当時のことを懐かしそうに語り始めた。

 松岡によると、ジャンプをして姿が消えるトリック動画を撮影したり、ぬいぐるのようなものを「少しずつコマ送りで動かしていって、ナレーションみたいなのを入れながら」動画にしたり、「合宿所にいた先輩に出てもらったり」したこともあったという。

 また、「あれ、今残ってたら……どうなってんだろ?」と、ダンス動画もたくさん撮ったことを回顧。井ノ原と、「C&C(クライヴィルス&コール)とかボビー・ブラウンとか、当時はやってたジャネット(・ジャクソン)とか、そういう(アーティストの音楽を)のかけて、自分で考えた振り付けで踊って」「それをカメラに撮っといてあとで見るとかっていうのをめちゃめちゃやってた」そうだ。

 さらに、「あー、あと慎吾と、剛くんと。結構、この4人だったかな」とも発言。「なんていうの、俗にいう“カクカクカク”みたいな? パントマイム的なダンスは、たぶん俺、剛くんと慎吾に教えてもらったんじゃないかな」と明かした。

 ちなみに、松岡と香取は共に1月生まれの同い年で、草なぎは2学年上のため、「“青春”だよね。だってまだ(自分と香取は)中2、(草なぎは)高1みたいな感じだからね。そうそう、たくさんいろんなもの撮ったと思います」と話をまとめたのだった。

  今回、松岡がすでにジャニーズ事務所を退所している香取と草なぎの名前を出したことに驚いた人もいるようで、ネットでは「松岡くん、今ラジオでシレッと慎吾、剛くんって言った?」という声のほか、「お便り送ってくれた方ナイス」と歓喜したり、「井ノ原と慎吾と剛くんと……良い思い出よね」などの反響が寄せられていた。 

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サイゾーウーマン
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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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