お酒はそんなに強くない、ノンアル未体験は半数以上。みんなのお酒&ノンアル事情

お酒はそんなに強くない、ノンアル未体験は半数以上。みんなのお酒&ノンアル事情

実は今、飲食店の制限解除をはじめ、ビールの酒税改正やバリエーション豊かなお酒&ノンアルコールドリンクの登場など、お酒を取り巻く業界は盛り上がっているよう。そこで、お酒の好き嫌い、強さ、ノンアルコールドリンクの体験など、オズモール読者のお酒とノンアルコールドリンクに関する意識を調査。

お酒好きはやや減少傾向?好きなように飲めばOK

お酒を飲むのが「好き」「やや好き」と答えた人は、全体の約66%。同じ質問をコロナ禍以前の2020年1月にした時の結果は、合わせて約74%だったので、お酒好きの割合としては減少しているよう。もしかしたら飲み会や会食の機会が減ったここ数年で、あまりお酒を飲まないうちに、飲まなくてもいいや、と感じた人がいるのかも。

これから年末に向けてまた飲む機会が増えてくるけれど、今は自分のペースで自分の好きなアルコール度数のドリンクを選択できる時代。ノンアルコールでもおいしいドリンクがたくさん出ているのでチェックしてみて。

自称平均~お酒に弱い人多数。でも人気は高アルコール

平均と比べて、お酒に「強い」「やや強い」と思っている人を合わせると約27%。そして、「やや弱い」「かなり弱い」「まったく飲めない」を合わせると約46%と、お酒に弱い派のほうが多数。

その一方で、外食でよく飲むお酒を聞いたところ、「ビール・クラフトビール」、続いて「スパークリングワイン」「白ワイン」「サワー・酎ハイ」となり、ワインなどアルコール度数10%を超えるお酒もランキング上位に入る結果に。弱い自覚がある人は、お酒と合わせてお水を飲んだり、ノンアルコールドリンクを挟むなど、気を付けながら飲んでみて。

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