【長友佑都選手にインタビュー!】 子ども向けのおやつをプロデュース、パパとしての思いを直撃!

【長友佑都選手にインタビュー!】 子ども向けのおやつをプロデュース、パパとしての思いを直撃!

長友佑都さん、平愛梨さん夫妻が協力!  “子どもにあげたい、大人においしい”おやつを開発。
9月4日(月)の発売に先駆け、株式会社MiLの杉岡侑也代表と共に記者会見に出席した長友佑都さん。その後、mamagirlWEBのインタビューにも応じてくれました!

長友佑都さん、平愛梨さん夫妻が協力!  “子どもにあげたい、大人においしい”おやつを開発。

9月4日(月)の発売に先駆け、株式会社MiLの杉岡侑也代表と共に記者会見に出席した長友佑都さん。その後、mamagirlWEBのインタビューにも応じてくれました!

■安心して食べられるおやつ開発秘話

子育て家族のための新ブランド『食育企画 by the kindest』から「家族で楽しむおやつシリーズ」として子どもが安心して食べられるおやつが9月4日(月)から発売になりました。

本製品は、赤ちゃんからの食育をサポートするブランド「the kindest(カインデスト)」を展開する株式会社MiLと、菓子専門商社の株式会社山星屋、オリジナル菓子の企画・開発・輸入及び販売を行う株式会社モントワール、そしてサッカー元日本代表 ⻑友佑都・平愛梨さんが共同で、子育て家族のために新ブランド『食育企画 by the kindest』を開発。その第1弾として、子どもが安心して食べられるおやつを3種類発表しました。

■長友選手がおやつに込めた思いとは?

ーー今回、子ども向けのおやつの開発に、本格的に参加されました。初めに“おやつ”と聞いたとき、どんなことを思いましたか?

 
長友佑都(以下、長友):僕自身が子どものおやつについて一番悩んでいたので…。というのも、買い物に行っても子どもたちが持ってくるものに少し不安があって。でもやっぱりね、子どもたちも楽しみにしてるから、全て否定することはできなくて…。そのストレスを感じていたところにちょうど企画の話が来て、これはもう僕の悩みを自分で解消できる!納得いくものを作ろう!って本当にワクワクして嬉しかったです。

 
ーー3種類発売されましたが、ビスケットは想像がついたのですがスナックは意外でした。

 
長友:スナックはちょっとこだわりがあったんです。やっぱりスナックが好きなので(笑)。子どもたちもビスケットよりはスナックが好きだったりするので。でもやっぱり添加物が気になるし、おいしいスナックを作ったら子どもたちも安全なものを食べられるので、そこはチャレンジしました。

正直、クッキーとか想像はついてたんですよね。でもスナックってなるとハードル高いなと思ったんだけど、これはちょっと常識を超えて作っていかないとと思って。やればできるんだっていうのは思いました。

 

ーー「やればできる」っていうのは響きますね。イベントではこれからゼリーやジュースも、と話していましたがこの他に考えていることはありますか?

 
長友:パンもそうだし、おやつもいろいろ種類があるじゃないですか。チョコレートみたいな。なるべく体に優しくておいしいものが作れたらっていうのは思います。

ーーお子さんだけじゃなく、例えば妊娠中の方だったり、ダイエットや美容にも良さそうだなと感じました。

長友:そうですね。なるべく体に悪いと言われてるようなものは避けていく中で、おいしさも追求しなければいけない。その落としどころが非常に難しかったんですけど、ここは本当にパティシエの方や製造メーカーの方が頑張ってくれました。それだけ熱い思いを持ったチームでいいものを作ろうとやってきました。

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