「やってやる!」体重管理が厳しい産院での出産を決意!食べづわりを乗り越えた目からウロコの方法とは

「やってやる!」体重管理が厳しい産院での出産を決意!食べづわりを乗り越えた目からウロコの方法とは

妊娠が判明し喜んでいた私。すると病院の先生から「この病院で出産したいなら体重の増加は3kgまでだけど大丈夫?」と言われました。この病院は厳しい基準を設けていたようで、私の場合、他の病院に転院となると通える距離ではなかったため、妊娠中の徹底した体重管理を決意! 現在、妊娠後期で妊娠前体重をキープしている私が、どのように体重管理をしたのかご紹介します。


※産院によっては、体重増加に伴うリスクに対応できる体制が整っていないことで体重制限を厳しく設定している場合もあります。ご自身の体重増加の基準については、かかりつけの病院で医師と相談のうえ、無理のない体重管理をおこなってください。


体重増加を防ぐために食事管理を徹底!

妊娠初期は、妊娠前のダイエットと違って激しい運動や筋トレはできないと思い、まず食事を中心に見直すことにしました。そこで気をつけたのが摂取カロリーです。毎食分のカロリーを調べ、お菓子系の食べ物でもメモしておくこと。そうすることで食べ過ぎ防止に繋がりました!


次に気をつけたのが、塩分摂取です。夫と食事メニューは同じなので、塩分が多めのおかずは半分に、お味噌汁の半分はお湯で薄めるなど。ちょっとした工夫で体重をキープすることができました。また、「キッチンに立つ時間=運動の時間」なので、甘い物が食べたいときもなるべく手作りすることを心がけました。妊娠中の運動は、小さいことの積み重ねが大事だと実感しました。

家事は立派な運動!

どんなに食事管理を頑張っていても、いずれストレスが溜まって暴食してしまう日が来るかもしれない……と不安になり、カロリー制限に慣れてきたころから運動を始めました。運動といっても、家事をいつもより丁寧にこなすだけです。


妊娠中の私にとって運動することはハードルが高かったため、体に無理のないよう、ほぼ毎日隅々まで掃除をするように心がけました。

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