「フォンディ」
「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業は2023年9月12日（火）に、「フォンディ」（希望小売価格：税込216円）を全国で発売しました。
2019年に初登場した「フォンディ」は、チョコ好きにはたまらない、チョコづくしのチョコレートアイスクリームバーです。姿かたちを変えながら今年で5年目に。
生チョコソース入りのチョコレートアイスクリームを、カカオが香るチョコでコーティング。さらに、今回のリニューアルでは、チョコレートアイスとホワイトチョコアイスの2層構造にすることで、4種類のチョコレートが楽しめるようになっているのだとか。
1本（80ml）当たりのエネルギーは252kcal、たんぱく質2.2g、脂質17.0g、炭水化物22.8g、食塩相当量0.09gです。
食感も味も最高のアイスバー
ちょっと”アレ“な例えかもしれませんが、アイスバーは森永乳業の「PARM（パルム）」のようなフォルムですね。
普段であればアイスの先端をカットするんですが、今回は縦半分にカットしてみました。チョココーチングとチョコレートアイス、生チョコソース、ホワイトチョコアイスと、本当に4種類のチョコレートが使われていて、贅沢な印象を受けます。
チョコレートアイスととろっとした舌ざわりの生チョコソースは、とても濃厚な味わいです。一方でホワイトチョコはさっぱりとした軽い味わいだから、味にコントラストが生まれて◎。パリパリッとしたチョココーチングの食感も楽しいです。
食べ始めは濃厚なチョコで、後半はさっぱりとした味わいに変化する同アイスは、お世辞抜きで激うま！ 筆者は発売前からこのアイスを楽しみにしていたのですが、想像していた以上のおいしさでした。チョコ好きなみなさんはぜひ！！！
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。