スマートホームの自動化ソリューションをグローバルに展開する「ソムフィ」は、画期的なコードレス電動ロールスクリーン「Windowstory」の新シリーズを日本市場に導入することを発表した。
音声コマンドやアプリで簡単操作
コードレス電動ロールスクリーン「Windowstory」の新シリーズは、環境に優しく且つ生活の質を向上させるような設計。
Amazon AlexaやGoogle Assistantといった人気のスマートホームプラットフォームとの互換性があり、オプションのConnexoon Window RTSというスマートフォン中継器を設置することで、音声コマンドやスマートフォンアプリでロールスクリーンを簡単に静かに操作でき、シームレスで快適な住宅環境を実現する。
配線や電気工事が不要で簡単に設置が可能
コードレス電動ロールスクリーンに内蔵される「ソムフィ」製ワイヤレスモーターは、リチウムイオンバッテリーを搭載しており、1日2回の開閉での使用を想定した場合、充電は9カ月に1回でOK。配線や電気工事が不要で、ユーザー自身がロールスクリーンを簡単に設置でき、配線も見ないすっきりした外観が特徴だ。
また、自然光と温度調節を最適化することで、エネルギー効率を最大限に活用するように設計されているのもポイント。時間帯や外的条件に対してロールスクリーンの位置を調整することで、エネルギー消費を削減し、光熱費を抑えられる。
配信: STRAIGHT PRESS