嫁の仕事が「恥ずかしい」義母の悪口を救世主が一蹴|私、逃げました

嫁の仕事が「恥ずかしい」義母の悪口を救世主が一蹴|私、逃げました

田舎の八百屋に嫁ぎ、これまで多少の不満があっても、波風を立てないよう夫と姑の言うことに従ってきたユメさん。しかし、お店の取材にきたTV局のスタッフとの出会いで「自分の人生を生きたい」と思うようになります。そして次の取材の日、ユメさんの描いたチラシを取り上げてもらうチャンスが!義母にもその話をしたところ、思わぬ言葉が返ってきて…。イルカさんの描く『私、逃げました』第44話ごらんください。

©イルカ

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他のお店の奥さんたちが広告塔のようになっているように、義母としては、ユメさん自身が『看板』になってほしいと思っているようです。

しかし、お店のアピールの仕方はそれぞれですよね。ユメさんは、かなりショックを受けていますが、ここでコースケのストレートな言葉が光ります!

とはいえ、「おばあさん」は言いすぎなのでは…?

見知らぬ土地に嫁いだ主婦が「自分の人生を生きること」について考える話

©イルカ

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このお話は田舎の八百屋に嫁いだ主人公・ユメが、自分の生き方について考えるお話。結婚・出産し、家族で八百屋の仕事をする日々。幸せだと思いながらも、どこかモヤモヤを抱えていました。

そんなとき、ひょんなきっかけから、お店のチラシに絵を描き始めます。当初は夫や義母は「趣味の延長」と捉えていたようですが、幼少期から絵を描くのが好きだったユメさんの絵への良い口コミが広がり、次第にお客さんに絵を喜んでもらえるように。そして、周囲にはユメさんの力を認め、応援してくれる人も現れます。

周囲に気をつかい、受け身になりがちだったユメさんでしたが、こうした経験を通して「自分の人生を生きたい」と改めて考えるように。

特に気をつかっていた夫や義母にもきちんと自分の思いを言いたいと考えるようになったユメさんが、自ら自分の生きる姿勢を変えていく姿を応援したくなる作品です。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ

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