キャンドゥに“ネット入り”あるよ!バラけないから扱いやすい♡進化系園芸グッズ

植物鉢やプランターの底に敷く鉢底石。必要ないのでは?なんて思ったら大間違い。水はけや通気性の向上のためにマストなアイテムです。キャンドゥで見つけたのは、ネット袋に入った鉢底石。あらかじめ袋に入っているからバラバラにならずに、入れ替え時もそのまま使えて便利。しかも超軽量で扱いがとてもラクなんです!

商品情報


商品名:かるいネットに入った鉢底石
価格:¥220(税込)
販売ショップ:キャンドゥ

バラバラにならないネット袋入り&超軽量だから取り扱いがラクチン♪

今回ご紹介するのは、キャンドゥの「かるいネットに入った鉢底石」。植物鉢やプランターの底に敷くための鉢底石をネット袋に入れた商品です。

そもそも鉢底石ってわざわざ買うほど必要なアイテムなの?と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

鉢底石とは、植木鉢やプランターの排水穴の上に置く石のことで、鉢底の水はけを良くしたり、通気性を向上させたりする役割があります。

鉢底石が無く土だけだと、鉢の中の水分が多くなりすぎてしまい、植物が根腐れしてしまう可能性も。鉢底石をきちんと使うことが、植物の健康状態に大きく影響するというわけです。

こちらの商品は鉢底石0.5Lの袋が3袋入り。使い方は鉢の底に、鉢底石をネットごと敷き詰めます。

次に上から土を敷き、植物を入れます。

さらに植物の隙間に土を入れたら完成。使用量は、4~5号サイズの鉢で鉢底石1袋ぐらいが目安です。

便利な理由は、ネット袋に入った状態でそのまま使える点。あらかじめ袋に入っているからバラバラにならず扱いが楽。袋に入れたまま鉢に入れるので、取り出すときも袋ごと取り出せてノンストレスなんです。

また、体積の割にかなり軽量なのもポイント。筆者の体感としては軽石よりも軽い気がします。ネット袋入りで軽いから、重たい鉢や大きなプランターに敷く場合も負担が少なく、作業がとてもラクチンです。

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