ポイント1:メイク前のツヤ仕込み
理想のベースメイクを実現するためには、土台となる肌のコンディションから整えておく必要があります。大人の肌は保湿成分が減少していくため、ツヤも失われていくものです。ツヤ肌に仕上げたい日は内側から輝くような肌を目指すために、ツヤをたっぷりと仕込んでおきましょう。
ツヤの仕込みにおすすめなのが、とろみのある美容液や少量のオイル。いつものスキンケアに追加することで、普段よりみずみずしさがアップします。美容液やオイルであれば、化粧水と乳液の間にプラスするものが多いでしょう。推奨される使い方で取り入れてみてください。
メイク前の保湿にこだわることで、あふれるような透明感のある肌に近づきやすくなるでしょう。
ポイント2:クッションファンデーションでみずみずしく
大人のベースメイクでは、適度なカバー力が欲しいところ。ツヤ感ときちんと感を両立しやすいアイテムといえば、クッションファンデーションです。
お好みの日焼け止めや化粧下地を塗布した後、クッションファンデーションを塗っていきます。クッションファンデーションはスタンプを押すようにトントンとやさしく塗りましょう。
シミや色ムラが気になるからといって、コンシーラーを重ねるのは控えたほうがよいです。コンシーラーは粉体を多く含んでおり、使用した部分のツヤ感が損なわれやすくなります。
カバーしたい部分は、クッションファンデーションを重ね塗りするのがおすすめです。
配信: michill(ミチル)