【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

第6435回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
秋の果物といえば、やっぱり「梨」ですよね。シャキシャキで、みずみずしくて、甘くて……筆者が大好きな果物のひとつです。先日、知人から梨をもらったのですが、いつもとはちょっと違う切り方を試してみました!

JA全農おすすめの切り方

梨といえば、ボートのような形をした「くし切り」が一般的ですが、ここ数年話題になっているのが、スティック型に切る方法。『X』がまだ『Twitter』だった頃、JA全農が投稿したツイートがバズり、広く知られるところとなりました。

【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

筆者自身、かなり前からそれを知っていましたが、気づくといつもの切り方をしてしまって、なかなか試すことができず……。せっかく梨が手に入ったので、一度チャレンジしてみました!

簡単&食べやすい

(1)1.5cm幅の輪切りにする

【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

(2)輪切りにしたスライスを縦に1.5cm幅で切る

【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

はい、完成! あとはようじをさして、食べるだけです。

【裏技】梨をもらったから話題のむき方を試してみた

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いつもの切り方に比べて、種を取り除くのも楽ちんだし、スティック型の方が食べやすくていいですね。また、くし切りの時よりも梨に触れる時間が短いのも衛生的で◎。りんごにも応用できるので、覚えておくと便利ですね。

「もっと早く真似しておけばよかったな」と思うくらい簡単です。これから梨が食卓にあがる機会も増えるでしょうから、まだ試してない人はぜひ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。