眉をトーンアップし過ぎる
最近は存在感薄めの眉が流行っているので、脱色や眉マスカラはマストアイテムになりつつありますよね。
ですが、薄眉さんはここで気をつけなくてはならない問題があります。
薄眉×トーンアップは眉が消えたように見えてしまいます!
毛の存在感を出すことでナチュラルで健康的な眉を演出できるのですが、薄眉さんが明るくしすぎてしまうと毛の存在感が出ず、不自然な仕上がりになってしまいます。
脱色し過ぎると、パウダーやペンシルを暗めにしてみても少し浮いた仕上がりになってしまいやすいので、できるだけ自然な明るさにしましょう!
市販の脱色剤を使うと黄色くなってしまったり明るくなりすぎてしまうので、仕上げに軽く眉マスカラをするか、サロンの眉カラーで色味を入れてもらうことをおすすめします!
眉頭をしっかり作らない
薄眉さんは、眉頭から薄めの方もいますよね。
眉頭を描くのが難しいからと言って、眉頭のメイクをサボると離れ目に見えやすくなり、のっぺり顏になります。
日本人はお顔の凹凸が少ない方が多いので、よりのっぺり見えてしまう離れ目を少しでも回避したいところですよね。
パウダーで軽く色をつける、毛流れを眉マスカラで作るなどして、眉頭の毛をしっかりと強調してあげましょう!
配信: michill(ミチル)