「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ」
セブン-イレブンは「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ」(税込378円)を、2023年9月30日(土)以降順次発売しました。

京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」のほうじ茶を使用した、ほうじ茶あんみつです。秋を感じさせる芋餡と白玉、寒天などを合わせたカップタイプのスイーツですね。
1個当たりの熱量は197kcal、たんぱく質1.9g、脂質4.9g、炭水化物37.2g(糖質35.2g、食物繊維2.0g)、食塩相当量0.04gです。
風味豊かな和スイーツ
中皿には、芋餡と白玉2個、みかん、さくらんぼ、ほうじ茶ホイップクリームがのっています。

下の容器には、ほうじ茶寒天とほうじ茶蜜が入っていますね。

中皿にのっているものを寒天の上に移したら完成ですが、正直めちゃくちゃ難しい……。白玉は中皿にくっついているし、ホイップクリームは崩れてしまう。移したらぐちゃぐちゃになってしまったので画像はありません。
ややネガティブなことを書いてしまいましたが、味はGOOD! 濃厚なさつまいもの風味を感じる芋餡と、ふわっと軽いホイップクリーム、もちもちの白玉、ぷるぷるで香り豊かなほうじ茶寒天など、すべての素材がちゃんとおいしいです。上品な甘みで素材の風味が存分に楽しますね。この組み合わせは、お世辞抜きで最高だと思いますよ。

ネット上でも、「絶対食べたい」「おいしかった」「秋らしいスイーツだね」などのように、よいコメントが見受けられます。夕食後のデザートにおひとついかが?
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。