メイン1品でお弁当作りを簡単おいしく!
ビーフケチャップ炒め弁当
牛こま切れ肉、エリンギ、ピーマンをケチャップやオイスターソースで味付けした「ビーフケチャップ炒め弁当」。
使う食材は火が通りやすいものばかりなので、作り始めてから5分もかからずにできてしまいます。
それをごはんの上にどーんとのせれば完成。これがシンプルにおいしくて、ごはんがどんどん進む味わいなんですよ。
ごはんをチラ見せしてお漬物や梅干しを添えると華やかさがアップします!
塩ねぎま焼き鳥丼
こんがりとした焼き色がたまらなくおいしそうな「塩ねぎま焼き鳥丼」。鶏肉とネギはしっかり焼いて香ばしく。トロッとなったネギに塩系の味付けが相性抜群です。
冷めてもおいしいように、塩気は少し強め。これがごはんはもちろん、お酒にも合うので、おつまみとしてもおすすめなのだとか。
ネギの焼き目を見せながらランダムに入れたり、大葉を敷いたり、しば漬けを添えたりと、おいしそうに見える盛り付けも見習いたいですね。
レンチン味噌だれチャーシュー丼
見るからにしっとりとやわらかそうなチャーシュー。これがレンチンで作れちゃうなんて信じられますか!?
作り方は、豚バラブロック肉と味噌だれをポリ袋の中で合わせたら、クッキングシートを敷いた耐熱容器にタレごと入れて、レンジで加熱するだけです。
ビックリするほど簡単で、そのおいしさに2度ビックリ。チャーシュー丼を作るなら、もうこのレシピで決まりです!
ゴロゴロミートボールパスタ
パスタも「1品弁当」におすすめのメニュー。
こちらの「ゴロゴロミートボールパスタ」は、ミートボールもパスタも1つのフライパンで同時に作れてしまうんです。しかも、包丁も不要。
冷めてもおいしく食べ応え抜群なので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
カジキフライのタルタル海苔弁
お魚の「1品弁当」と聞くとちょっと物足りなく感じてしまいそうですが、魚フライにすればボリュームアップして子どもウケも抜群。そこにタルタルソースを添えれば、さらに満足度がアップします!
こちらはカラッと揚がったカジキフライの上に自家製のタルタルソースをたっぷりとのせて。
カジキフライは、前日の夜ごはんに作ったカジキソテーを薄力粉+卵+パン粉をつけて揚げ焼きにしたもの。一度加熱しているからかなり時短になるのだとか。
@chakichaki52さんのInstagramでは、タルタルソースの材料やお弁当の詰め方なども紹介されていますよ。
豚こまde肉巻きヤンニョム丼
こちらは豚こま切れ肉を使った栄養&ボリューム満点なメニュー。
作り方は、豚こま切れ肉に砂糖をしっかり揉み込んだら、お好みのお芋を巻いて火を通し、甘辛いヤンニョムダレを絡めるだけ。豚こま切れ肉は焼くときに片栗粉をまぶすから、タレがよく絡むんですよ。
こんなふうにサニーレタスを敷いてからお弁当に詰めるととっても華やか。作り方はレシピサイトに掲載されているので、見ながら挑戦してみてはいかがでしょうか。
ネギ味噌チキンのカツ丼
鶏胸肉のチキンカツにネギ味噌ソースをたっぷり絡めてごはんにのせた「ネギ味噌チキンのカツ丼」。
@new.sa.08.07さんは、前々から気になっていたというクックパッドのレシピを使って、こんなおいしそうな1品弁当に!
鶏胸肉は、めん棒でたたいてそぎ切りにし、砂糖を揉み込んでからマヨネーズ入りのバッター液に浸け込むことで柔らかジューシーに仕上がるそう。
こってりとしたネギ味噌ソースもたまらないおいしさで、ごはんがどんどん進みます。こんなふうにブロッコリーなど緑の野菜を添えれば彩りもばっちりです!
オムライスやドライカレーも1品弁当になる
好きなおかずを1品作ってのっけ弁にするほか、オムライスやドライカレーならそのままお弁当箱に入れれば1品弁当の出来上がり。
そこにパセリやブロッコリー、ミニトマトなどを入れて彩りを添えれば、さらにおいしそうな見た目に仕上がります。
忙しい日はもちろん、アレコレ作るのが面倒だなという日は、1品弁当にしてみてはいかがでしょうか。
配信: おうちごはん