写真やイラストを印刷した“透明トレカ”を1枚からつくれる「PDAY TORECA」が新登場

コイデカメラとモノグラムは、写真をカタチにするサービス「PDAY(ピーデイ)」の第3弾となるサービス「PDAY TORECA(ピーデイ トレカ)」を10月3日(火)にリリースする。また、10月7日(土)・8日(日)に名古屋城で開催される「SOCIAL CASTLE MARKET 2023」にて、「PDAY TORECA」を利用したSELF PHOTO BOOTH「キャッスル写真館」を出店する。

写真をカタチにするサービス

「PDAY」は、コイデカメラとモノグラムが2018年にリリースした、写真をカタチにするサービス。透明トレカ、カレンダー、デコール(木製パネル)を1個からつくることができる。アプリをインストールせず、スマホやパソコンなどからオンライン上で注文し、宅配便で受け取れるほか、関東に約30店舗あるコイデカメラ直営店にて受け取ることも可能だ。

2020年には「PDAY」で作成したオリジナルのカレンダーやパネルを受注販売できる「PDAY SHOP(ピーデイ ショップ)」をオープン。カレンダーなどの季節限定商品の在庫を持たずに販売できることから、多くのクリエイターから支持されている。

さまざまな楽しみ方ができる透明トレカ

「PDAY TORECA」は、“透明トレカ”が1枚250円(税込)からつくれるサービス。チェキや一般的なカードと同じサイズ(86×54mm)なので、対応グッズやアイテムも多く、さまざまな楽しみ方ができるのが特徴だ。

耐久性に優れ、適度なハリがある、静電気が発生しにくい透明PET紙に印刷し、写真やイラストが白色の箇所は透明に印刷される。

カットしやすい素材と厚みで、ハサミなどで簡単に切れるので、友だちとシェアしたりスマホケースに入れたりすることができる。

「トレカ+キーホルダー」990円(税込)や、

「トレカ+フレーム」1,790円(税込)も用意されている。

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