やめたその日から垢抜ける♡眉メイクで「直したらよくなる」描き方のポイント3選

眉メイクは顔の印象を決める大事なパーツのひとつですが、バランスの取り方やトレンド感の取り入れ方など奥が深く、苦手な方も多いパーツですよね。今回は眉メイクでもっと可愛くなるために見直すべきポイント3つをご紹介します。

アイブロウペンシルの見直しポイント

眉メイクで難しいポイントである、形の作り方・色味の調整・ぼかし方に注意しながら、眉メイクの手順をご紹介していきます。

まずはアイブロウペンシルの使い方です。アイブロウペンシルは、全体に使わず使う個所を絞るのが大切です。

アイブロウパウダーは【デイジードール ブロウライナー BR-03】のペンシル側を使用しました。

ペンシルとパウダーが一体になっているダブルエンドタイプのアイテムです。

まずは眉尻・眉山・眉下の位置にガイドラインを描いていきます。

おすすめは、緩やかなアーチをかけて自然に角度をつけた、やや太めの形です。

あたりをつけておくことで左右のバランスが取りやすくなり、また輪郭を縁取ることでメリハリを出すことができます。

眉頭をしっかり描きすぎると抜け感がなくなってしまうため、アイブロウペンシルは使用せずに自眉を生かしてナチュラルに仕上げましょう。

アイブロウパウダーの見直しポイント

続いてはアイブロウパウダーの使い方です。アイブロウパウダーは全体に同じ濃さでのせないことが大切です。

アイブロウパウダーもPOINT①と同様の【デイジードール ブロウライナー BR-03】のチップ側を使用しました。

眉尻が最も濃くなるように、眉尻からパウダーをトントンと乗せていきます。

先に描いたガイドラインからはみ出さないよう注意しながら塗っていきましょう。

眉頭はチップに残ったパウダーを軽く乗せる程度に留め、眉尻に向かって濃くなっていくようなグラデーションを作ります。

全体が均一な眉はのっぺりした印象に見えやすいため、メリハリを意識するのがポイントです。

パウダーをのせ終わったら、スクリューブラシを使用してガイドラインをぼかしながら全体を馴染ませます。

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