やらないほうがいいこともあるんです!引き算すべきアイメイクポイント3選

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。引き算メイクってみなさん聞いたことありますか?メイクって足すだけが正解じゃないんです。なんでも足すメイクってやりすぎてしまったり、ダサ見えしてしまうことも…。抜け感がある今っぽいメイクに仕上げるなら、引き算することも大事なんです。今回は引き算すべきアイメイクポイントについてご紹介します。

濃すぎアイシャドウは避けて!アイシャドウでナチュラルさを出す

アイシャドウは、ほとんどの方が使うアイテムではないでしょうか?いろんな色があって、買う時も使う時も迷っちゃいますよね!

引き算メイクで垢抜けたいなら、濃すぎる発色やカラーのアイシャドウは避けましょう。

濃すぎるアイシャドウは目元をどんよりさせてしまったり、老け顔に見せる原因になってしまうんです。今っぽさや垢抜け感を出したいなら濃い色は避けて、肌馴染みの良い色を組み合わせるとナチュラルさが出て良いですよ!

定番のブラウンでも濃すぎるものは老け見えするので注意してくださいね!

アイラインは目尻だけでOK

アイラインは目元をはっきりさせてくれたり、大きく見せてくれる大事なアイテムですよね!でもそのアイラインも、引き算メイク術で印象がだいぶ変わるんです。

昔は目元にインパクトを出すことを重視して、ガッツリ引くアイラインメイクをしていた方も多いと思います。

でも今っぽメイクにするなら、アイラインは引き算でナチュラルにするのがポイント。まつ毛の上には描かず、目尻だけでOKなんです。

目尻にスッと引くだけでOK!それでもちょっと物足りないと感じる人は、アイラインでまつ毛を埋めるように描いてみてください。

色はブラックより、ブラウンやグレーのように抜け感のあるものがよりおすすめです。

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