ペチャクチャ話を続ける女性たち
バスに乗車してしばらくすると睡魔に襲われたA子。
バスの心地よい揺れもあり、
「すぐに眠れそう」
と思っていたものの、眠気が覚めてしまいました。
その原因は、耳に響く話し声。
それもそのはず、後ろの席の50代の女性3人組がまあ、うるさいことうるさいこと。
バス車内も真っ暗でみんな静かに眠りにつく中で、深夜になってもずっとペチャクチャ大声で話していたのです。
まさかの運転手がガチギレ! そのおかげでスカッと
A子のイライラが最高潮に達しかけたころ、バスがサービスエリアに。
休憩かと思ったら、バスの運転手が女性たちの席に歩いていきます。
「再三お伝えしていますが、こちらは深夜バスです」
「ほかの乗客の皆様にこれ以上迷惑をかけるようであれば、こちらも考えがあります」
運転手は怒り顔のまま、女性たちに厳しく注意してくれました。
その言葉に、思わず何度も首を縦に振るA子。
そんなA子をはじめ、周りの乗客からも睨まれ真っ青になる女性3人組。
友達同士でバスに乗り楽しい気持ちはわかりますが、TPOはわきまえてほしいですね。
その後は静かになり、A子もしっかり休めたそうです。
ltnライター:一瀬あい